45点 シャーロック・ホームズ【本】2 四つの署名 The Sign of Four

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普段、あまり本を読まないワテによる、読書記録

名探偵「シャーロック・ホームズ」の第二作目。
4ヵ月掛けて、ようやく読み終えた。

もう序盤の内容は記憶にない。

テムズ川沿いの、ロンドン中心部の場所がいくつも登場する。
ロンドンの地形を知っていれば、また別の楽しみ方が出来そうである。
ワテは「ああ、あそこか」と思う程度で、深くは考えずに流し読みした。

「モースタン嬢」という女性が登場し、最終的にはワトスン君と結婚する。
そんな前知識はなかったので驚いた。ワトスン君、結婚するのかよ。

ワテの中では「嬢」という単語は「キャバクラ嬢」のイメージであり、娼婦系のイメージである。
また、恐らく「モースタン」から「モンスター」が連想されたのだと思う。
「デブス(ボストロール)の娼婦」をイメージしながら読んでいたし、悪役系だと思って読んでいたので、途中からワトスン君が惚れ始めて混乱した。

途中から、FFTのオヴェリアに脳内変換することで事なきを得た。

悪役というのか、犯人のジョナサン・スモールはなんだか憎めない。

緋色の研究に比べて、ホームズの推理がパッとしなかった気がする。
序盤を覚えていないが。

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