50点 イギリス【外食/ビーフイーター】 ヒレステーキ Beefeater Fillet Steaks

この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

写真を取る前に、少し食べてしまった。

< 商品名 >
8oz:8オンス(≒227g)
Fillet:ヒレステーキ

The most lean and tender of all the steaks.
ステーキの中で最も赤身が多く、柔らかい。

< 値段 >
Beefeater(ビーフイーター):£20.99(£9.25/100g)

柔らかくて普通に美味しかった。
流石「ヒレ肉」というところはある。
しかし、値段が一緒だったとして、「ランプ」や「リブアイ」と「ヒレ」でどれが良いかと問われたら迷う。
迷う程度の違いであれば、「ランプ」か「リブアイ」でいいなと思う。

尚、ワテはトンカツは圧倒的に「ヒレ」派である。

肉臭さもなかった。
しかし、ある程度の肉臭さは、マスタードで誤魔化せるので、値段を考慮すると。。。
もちろん肉臭さがない事に越したことは無いが。

これまでの経験上、「ミディアムレア」を注文すると、日本の「ミディアム」くらいのものが出てくるので、それを注文した。
想像以上に赤いものが出てきたので、今回は「ミディアム」で良かったかもしれない。

いままで注文した「サーロイン」「ランプ」「リブアイ」は全て薄い(目測15mm程)であったが、リブアイは分厚い(目測25mm程)ものが出てきた。
これが原因かと推測する。

「高級なステーキは厚い」というイメージがある。
「ヒレステーキ」の値段が高いのは、厚いからなのだろうか?

ワテとしては、今回のステーキが厚かったことについて、デメリットしか感じていない。
・流石に中がレア過ぎる。
・厚くて切りにくい。
・厚くて嚙み切りにくい。
・味付けが安定しない。

如何せん、値段が高い。
今回は頑張った自分へのご褒美。
次からは、「ランプ」か「リブアイ」を頼むだろう。

コメント