イギリス 歯ブラシ おすすめなど まとめ

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イギリス(とうか海外全般?)は歯ブラシのヘッドが基本的にデカい。
最初は、小さなヘッドの歯ブラシを探すのに一生懸命であったが、いつの間にかデカいヘッドに慣れてしまい、小さなヘッドでは物足りなさを感じるようになってしまった。

ワテのベスト(2022年8月追記)

下記の「Oral-B 123」で決定。
もうイギリスでこの歯ブラシ以外を買う気はない。

歯ブラシへの拘り

「歯ブラシはいろいろな種類が出ているけど、結局歯医者がオススメしている最も基本的な歯ブラシが一番良い」
中高生くらいの頃からかな、なんとなくこれを信じている。

しかしながら、ワテは虫歯は多い。
「歯医者がオススメ」って響きはいいけれど、虫歯患者がいなくなって困るのは歯医者なんだよな。
自分の中の常識を疑う必要があるかもしれない。
何が本当に良いのか、ワテにはわからない。

ヘッドが小さめ

ヘッドが小さめ、というか標準的な日本の歯ブラシのサイズを選ぶようにしている。
理由は、大きいと細部まで磨けないと思っているから。

イギリスの歯ブラシは、基本ヘッドが大きい。
感覚が麻痺してきて、ヘッドが普通サイズだと思って購入後、使ってみたらヘッドが大きかったということが良くある。

大きいヘッドは楽。
何となくシュコシュコしているだけで、全部磨けた気分になる。
気分にはなるが、ちゃんと細部まで磨けているのか、よくわからない。

ブラシの硬さは「ふつう」

なるべく「やわらかめ」を選ぶようにしている。
これも、中高生の頃に歯医者に言われたからである。

「歯磨きは最低3分」とよく言われるが、ワテは5分以上は磨いている。
ワテはお風呂で歯を磨くようにしている。
日本では、湯舟に使ってリラックスしながら磨いているので、10分くらい磨いてたかな。

イギリスではシャワーなので、5分~7分くらいかな。
お湯がもったいないような気もするが、気にしない。
1ヵ月の電気ガス台は、約£200(約3万円)となっている。

「ふつう」を選ぶことも良くあるが、「かため」は絶対に選ばないようにしている。

「やわらかめ」の方が、歯ブラシを滑らせる確率が高い傾向がある。
いまは「ふつう」を選ぶようにしている。

形状はシンプルなもの

これも、歯医者が言っていたので。
市販品は、カーブしているものや、お洒落な感じになっている歯ブラシが多いが、基本的にはシンプルな形のものを買うようにしている。

でも、同時に大きな疑問は持っている。
たぶん、シンプルな歯ブラシなんて、50年前から進化してないと思うんだよね。
50年以上たっても他の追随を許さないなんて、そんなことないと思うんだよね。

ブラシ部が平ら

これも歯医者が言っていたことで、形状がシンプルと重なるがブラシが平らなのが良い。
良くブラシ部がギザギザになっており、歯と歯の間の細かい部分も磨けますという謳い文句があるが、あれは駄目なようだ。
本当に駄目かどうかはワテにはわからないが、平らな方が力が掛かってしっかり掛かるように感じる。
(ギザギザだと、力が掛からないように感じて、ついつい力強く押し込んでしまう)

素材は「PBT(ポリブチレンテレフタレート)

歯ブラシの素材はほぼ「ナイロン」か「PBT」の二択である。
安物は「ナイロン」、使用期間は約1ヵ月とのこと。
「PBT」はナイロンの4.2倍持つというのが謳い文句。
じゃあ4ヵ月持つの!?

流石に4ヵ月以上同じ歯ブラシを使うのは嫌だ。
大体1ヵ月で歯ブラシは好感している。
だったら「ナイロン」でいいんじゃないかとも思うけどね。

尚、イギリスの歯ブラシは素材が明記されていないことが多い。
たぶん書いてなければ「ナイロン」なんだと思う。
というか、イギリスで「PBT」製を見たことが無いな。

ワテが使用した歯ブラシ

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