イギリス 日本へクリスマスカードを送る Royal mail Post Office

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日本の家族や友達にクリスマスカードを送ったので、記録を残しておく。

クリスマスカードと年賀状

マナーとして何が正しいかは良くわからないが、クリスマスカードをクリスマス付近に日本着となるように送れば、年賀状で返信を貰える感じに仕上がる。
何となく住所の書き方も相手に伝わるので、丁度良い。

イギリス人同士でのクリスマスカードのやり取りは、11月下旬~12月初旬のようである。

< 2020~21年のクリスマスカード >(記憶は曖昧)
12月中旬くらいにクリスマスカードを出した。
1週間程度で、丁度クリスマスくらいに日本へ届いた。

< 2021~22年のクリスマスカード >
12月中旬にクリスマスカードを出した。
1月1日に日本へ届いた。

現在、世界の物流が混乱しているので郵送が遅れたのか、郵便局が年賀状扱いをして1月1日に届けてくれたのかは不明だ。

宛名の書き方

宛名の書き方を調べると、多くの方が参考例を公開してくれている。

出来れば公式情報を当てにしたいが、ロイヤルメール(イギリスの郵便局)のHPをいくら探してもわかりやすい説明は得られなかった。

JP郵便局のHPにわかりやすい説明があったので下記に載せる。

参考:JP郵便局

あて名の書き方|海外グリーティングカード|国際郵便 - 日本郵便

1.差出人さまの氏名・住所等(あて名面の左上部に記入します)
A 氏名
B アパートなどの建物名・部屋番号
C 番地、丁目・町村名
D 市区名、都道府県名
E 郵便番号
F 国名

2.受取人さまの氏名・住所等(あて名面の右下部に記入します)
G 氏名
H アパートなどの建物名・部屋番号
I 住所番号、街路名
J 都市名、地方名、州名
K 郵便番号
L 国名

NGの実例

ワテの感覚では「一番重要なものは一番わかりやすい場所に大きく書く」が正である。
「相手の住所よりも先に、自分の住所を書く」というのに大きな違和感があった。

ワテと同じ感覚の人もいて、表には「相手の住所」のみを記入するという人もいる。
恐らくその人は、それで届いたのだろう。

下記のように、表に「相手の住所」を、裏に「自分の住所」を書いて出してみた。

ところが、こちらは拒否され、ワテの家へ戻って来てしまった。
(手紙を出してから2日後)

マジでこれをNGにするのかよ。
£2.55(≒400円)も払っているのに。
例えフォーマット通りで無いにしても、融通してくれも良くないか?

例外を許すとキリがないということだろうか。
自分の感覚で勝手にルールを破ったので、素直に反省しよう。。。
想像以上に変なところでしっかりしているな、イギリス。。。

クリスマスカードの送料(イギリスから日本へ)【2021年12月】

2種類の大きさのクリスマスカードを日本へ送付した。

14.5cm×21.0cm

< 送料 >
£2.55

ちょっと豪華なサイズ。
まさか値段が上がるとは思わなかった。

15.5cm×15.5cm

< 送料 >
£1.70

正方形に近いサイズ。
添付写真の封筒はだいぶショッパイ封筒であるが、サイズは小さく送料を抑えて、封筒と中身のカードを豪勢にした方がいいかな、とワテは考える。

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