55点 イギリス ウェルシュケーキ(ウェールズのスコーン) Tan Y Castell Bakery 6 Welsh Cakes

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< 商品名 >
Tan Y Castell:タン・イー・カステル(ブランド名)
Bakery:パン屋
6 Welsh Cakes:ウェールズのケーキ6枚

Soft cakes with::柔らかいケーキに
currents & sultanas:カラント&サルタナ

「カラント」は「ブラックカラント」のことで間違いないかと思う。

「サルタナ」は「サルタナレーズン」のことで間違いないかと思う。

ウェルシュ・ドラゴンが書かれている。

< 値段 >
Waitrose(ウェイトローズ):£1.20(40g×6枚)【2022年2月】(£0.50/100g)

ウェルシュケーキは、ウェールズの伝統的な菓子。
ウェールズ語ではピカーラマイン(picau ar y maen)、 ピケ・バッホ(pice bach)、カーケン・グリ(cacen gri)またはテイシェン・ラデス(teisen radell)とも呼ばれる。
昔からあった、鉄板で焼くフラットブレッドに脂肪分、砂糖とドライフルーツを加えたもので、19世紀終わりごろから人気がある。
ウェールズでは、直火や熱源の上に置いたベイクストーン(英語:bakestone、ウェールズ語:maen)という厚さ1.5cm程度鋳鉄製の鉄板の上で焼き上げるため、ベイクストーンとも呼ばれる。
稀にグリドルスコーン(griddle scone)と呼ばれることもある。
ウェルシュケーキは小麦粉、バターまたはラード、鶏卵、砂糖、シナモンやナツメグ、そしてカラント(小粒のレーズン)から作られる。
直径4-6cm、厚さ1.5cm程度の円盤状のに焼き上げる。
温かいまま、あるいは冷まして、上白糖をまぶして供される。
スコーンと違って何かを添えて食べることはあまりないが、二つに割ってジャムを挟んだ状態で売られていたり、バターを塗ったりすることもある。
紅茶とともに食べるのが通例である。
ウェールズの一部ではベイクストーンがウェルシュケーキとは別にあり、それは大きいかつ甘みが少ない。

Wikipedia

< 感想 >
一言で言えば、ウェールズ版のスコーン。
味はほぼスコーンであった。

普通のスコーンと同じように、食べているとかなりボロボロと崩れてくる為、綺麗に食べるのは難しい。
が、薄いので、普通のスコーンよりはだいぶマシだ。
だいぶマシではあるが、それなりにボロボロと崩れるので、食べる場所を選ぶ。

という訳で、普通のスコーンよりも評価は高い。
が、所詮スコーンの域を脱しておらず、もっと美味しいパン的なものはいくらでもある。

Nutrition(栄養)-100g当たり
Energy(カロリー):398kcal
Fat(脂質):16g
of which saturates(内、飽和脂肪):7.9g
Carbohydrate(炭水化物):55.4g
of which sugars(内、糖類):25.9g
Fibre(食物繊維):3.9g
Protein(タンパク質):6.2g
Salt(塩分):0.75g

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