イギリス クレジットカード 限度額を超え、携帯が止まった

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イギリスのクレジットカードで、限度額を超えたら面倒なことになったので、記録として残しておく。

日本人感覚からすると、融通が利かず、何とも腹立たしい。
合計£50程損することになった。

限度額を超えた経緯

そもそも、限度額が「£2,000」と少ない設定であった。
基本的には、日本のクレジットカードを使って買い物をしているが、最近の超絶円安を受け、溜まっていたポンドを使おうと思い、イギリスのクレジットカード中心の生活に変えた。

そうこうしている内に、限度額を超えた。
限度額を超えるのはわかっていたが、超えたらどうなるかにも興味があったため、そのまま超えてみた。
だいぶ後悔している。

ワテは、HSBC銀行の口座とクレジットカードを持っており、クレジットカードが限度額を超えたとしても、口座にそれ以上の額が入っていれば、多少は融通を利かせてくれると思っていた。

イギリスのクレジットカード仕様

正確には、ワテの使用している「HSBC銀行のクレジットカード」仕様である。
クレジットカードによって仕様は異なるかもしれない。

限度額が「£2,000」と書いたが、引き落としの仕様が日本感覚と異なる。

日本では、限度額は毎月使える金額である。
イギリスでは、限度額は未払いの金額となっている。
恐らく、5日までに使った額が、25日に引き落とされる、みたいな仕様であり、この場合は5日~25日に使った金額は翌月の25日支払いまで持ち越されることになる。

限度額を超えたら、カードが即停止となった

日本では、限度額を超えてもカードは即停止とはならない。(ワテの経験上)
カード会社から連絡が来たり、公共料金等は限度額を超えても見逃してもらえる。
イギリスでは、そうはならない様だ。

即停止となり、丁度携帯の引き落とし日がやってきたため、携帯の引き落としが出来ず、携帯が止められてしまった。

急いでHSBCに行き支払いをすることで、カードはすぐに復活した。
しかし、限度額を超えたことで、追加でクレジットカードに下記の支払いが追加されていた。
地味に高くて、かなりムカついた。
HSBC銀行口座と紐付けされており、口座に十分な金額が入っているんだから、融通利かせてくれよと思ってしまう。
文句を言える立場ではないが。

Overlimit Fee(超過料金):£12.00

携帯が止まり、二次災害が発生

ワテの契約している携帯の「ギフガフ」が止められてしまった。

これは、すぐに「ギフガフ」からメールにて連絡があったので、すぐに再開することは出来た。
しかし、再開の方法をミスったため、£40程損してしまった。

通常パック料金のようなものを購入する(1ヵ月10GBのような感じ)が、パックを購入せずに再開してしまった。
プリペイド式のような感じになり、使えば使っただけ料金が加算される。
しかも、金額自動追加をONにしたため、止まることなく料金が加算された。
結果的に気付くまでの間に、3日で£40も使ってしまった。

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