イギリス【旅行/ナショナルトラスト】 ヒル・トップ ビアトリクス・ポターの家 Hill Top Beatrix Potter’s House

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ヒルトップ全体について

Hill Top | Lake District
Visit Beatrix Potter's beloved farmhouse, inspiration for her children's books, and explore scenes from her illustrations in Near Sawrey village.

ヒル・トップはピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターが絵本の印税で購入し、晩年を過ごした2階建ての家。
イギリス・カンブリア州の湖水地方のエスウェイト湖畔にある小さな村ニア・ソーリーにある。

Wikipedia

< 値段 >
Adult(大人):£13.00
Child(子供):£6.50
※ナショナルトラスト会員は無料

ナショナル会員で無料なら良いが、£13.00を払ってまで入りたいかと言われると…。

観光目的に作られた場所ではなく、実際に「ビアトリクス・ポター」が住んでいた家をそのまま残した場所。
なので、特別にワクワクするようなものがある場所ではない。
ピーターラビットファンでない人には、それほど価値は無いと思う。

ピーターラビットの挿絵の元となった場所があるので、それを見たい人向け。
コアなピーターラビットファン向けの場所かと思う。

ニア・ソーリー、ヒル・トップ、ビアトリクス・ポターの家について

「ニア・ソーリー村」に、「ヒル・トップ農場」があり、その一角に「ビアトリクス・ポターの家」がある。という認識が正しいかと思う。

「ヒル・トップ」とだけ言うと「ビアトリクス・ポターの家」を指す場合が多い気がする。

ニア・ソーリー村Near Sawrey

ニア・ソーリーは、イギリス・カンブリア州の湖水地方のエスウェイト湖畔にある小さな村。
ピーター・ラビットの作者であるビアトリクス・ポターが半生を過ごした土地として有名。
彼女の生きていた時代はランカシャー州の飛び地だった。
絵本に出てくる風景が今もそのまま残っている。

Wikipedia

「ニア・ソーリー(Near:近い)」のすぐ横に「ファー・ソーリー(Far:遠い)」がある。
しかしながら、「ソーリー(Sawrey)」が何かが不明だ。

左側の湖の別名が「ソーリー」だったりするのかな?

これは何?動物注意の看板?

ピーターが手紙を出したと言われるポストらしい。

ニア・ソーリーらしい一枚。

ダイナマイトで爆破されたウサギの巣?

Hill Topヒルトップ農場

ビアトリクス・ポターの家に入るには入場料が必要となるが、ヒルトップ農場には無料で入れる。

入口兼お土産屋。

The tale of Tom Kitten 30項
The tale of Tom Kitten 40項

農場沿いの道。

The tale of Jemima Puddle Duck 10

ジマイマちゃんも、ここヒル・トップ育ち。

The tale of Tom Kitten 2
The tale of Tom Kitten 21

ここはビアトリクス・ポターの家。
設定的にはねこ一家が住んでいる?

ビアトリクス・ポターの家Beatrix Potter’s House

ここに入るのには入場料が必要。
※ナショナルトラスト会員は無料

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