イギリス【旅行/ナショナルトラスト】 ビアトリクス・ポターの家 Beatrix Potter’s House

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Hill Top | Lake District
Visit Beatrix Potter's beloved farmhouse, inspiration for her children's books, and explore scenes from her illustrations in Near Sawrey village.

ヒル・トップはピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターが絵本の印税で購入し、晩年を過ごした2階建ての家。
イギリス・カンブリア州の湖水地方のエスウェイト湖畔にある小さな村ニア・ソーリーにある。

Wikipedia

< 値段 >
Adult(大人):£13.00
Child(子供):£6.50
※ナショナルトラスト会員は無料

ビアトリクス・ポターの家の中

正直、普通に見るだけであれば、古い家具などが置いてあるだけで特に面白みがない。
ピーターラビットシリーズの絵本を見ていれば、登場するものがいくつもあるので、探すのが面白い。

なので、主に絵本との比較を下記に載せる。

入口最初の部屋

棚には食器が多数飾ってあり、隣に時計がある。

The tale of Samuel Whiskers 23項

完全にこのシーンだね。
時計の位置には椅子がある。

The tale of Pigling Bland 59項

椅子が変わっているけど、同じ場所だね。
関係ないけど、オチョナンさんを左上に貼っておく。

The tailor of Gloucester 21項

時計は、元々は棚の左側の壁にあったんだね。

時計の写真も撮ってあった。

棚の左手側の壁には、暖炉がある。
上の絵に淵だけ書かれているが、色や形が違うので、修理が入ったんだと思う。

The tale of Samuel Whiskers 31項

暖炉の左上部の扉(?)を見る限り、この暖炉で間違いないかと思う。
恐らく暖炉周りは修復されている。

2階(First floor)への階段

The tale of Samuel Whiskers 9項

踊り場の部分。
ちゃんと時計も残っている。

絨毯はデザインが若干変わっているいるけど、寄せてるね。

2階(First floor)

イギリスではあまり珍しくもない、一般的な暖炉。

鳥の絵が飾ってあった。

The tale of Tom Kitten 21項

「ビアトリクス・ポター」本人の若い頃の写真が飾ってあった。

この机で執筆していたのかな?

The tale of Samuel Whiskers 50項

ここだね。

イギリス【旅行】 エディンバラ、湖水地方 2泊3日 Edinburgh Lake District

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