【分解】 フライパン 取っ手 燃えるのか実験

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前から疑問に思っていたことだが、「フライパンの取っ手」って燃えるのだろうか?
フライパンに火をつけていると、割と取っ手のすぐ近くまで火が来ることがあり、大丈夫か不安になることがある。

取っ手の動きが悪くなってきたので新しいものに買い替えたが、せっかくなので燃やしてみた。
ついでに分解もしてみた。

取っ手は相当前に日本で購入。
というかフライパン(鍋?)に付属してきたものだと思う。
取っ手自体にメーカー名等が記載されていなかったので詳細は不明。

無名の安物ではなく、それなりにしっかりしたメーカーものだとは思う。
取っ手の取れるフライパンという時点で、それなりのものだったかと思う。

ティファールではない。

分解

ネジを外しただけ。

思ったよりも部品点数は少なく、動力はバネの力のみ。
こういうものを最初に設計した人、素直に尊敬する。

燃やしてみた

普通に燃えたのでショックを受けた。
いやいや、燃えない材質を使えよ。。。

焦げたとか、変形したとか、使い物にならなくなったとか、そういうのはいいけど。
火があたる可能性が高い家庭用品で、燃える材質を使うなよ。。。

材質は何だろう?
燃え跡からして「熱硬化性樹脂」であることは間違いないかと思う。
「フェノール樹脂」あたりであることが多いようだが、確信はない。

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