イギリス タワー型扇風機 Fine elements 29” Slim Tower fan

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評価:60点

< 商品名 >
Fine elements:微細な要素(ブランド名)
29” Slim:29インチ薄型
Tower fan:塔型の扇風機

< 値段 >
Garden centre(ガーデンセンター):£24.99【2021年7月】

今年の夏は猛暑だったので、急遽扇風機を購入した。

猛暑と言っても、最高気温が30℃程度で、日本に比べれば虫けらレベルの猛暑である。
イギリスの夏はそこまで暑くないので、一般的な家庭にはエアコンが付いていない。
ワテの家にも当然そんな設備は無い。

しかし2021年、今年は暑かった。
イギリス人も相当バテていた。

扇風機には大満足だ。買って良かった。
買わなければ今年の夏は凌げなかったかもしれない。

折角買うなら、普通の扇風機ではなく、タワー型にしてみた。

性能面から見ると、別にタワー型にして良かったとも悪かったとも思わないが、見た目がスタイリッシュでカッコいい。

ネットで調べてみると、タワー型の扇風機は音が煩いらしい
そんなに気にならないけどな。と思って気にしてみると、確かに音が大きい。
気にしたら気になるようになった。
調べなければ良かった。

暑いと言っても、イギリスの夏の暑さは大したことないので、扇風機だけで凌げてしまう。
最近の日本は、扇風機だけでは乗り切れないかと思う。

まだ8月になっていないが暑さのピークは越え、朝や夜は半袖では若干寒い。
もう人波くるかもしれないけどね。

扇風機の説明書

シンプルでわかりやすいので、説明書は読まなくても問題ない。

220-240V仕様なので、日本へ持って帰っても使えない。
周波数が合っていればたぶん動くだろうが、風が非常に弱くなるだろうと予想される。
ワテが買えるであろう名古屋は60Hzなので、いろいろな意味で使えない。
帰国の際には、おとなしくこちらで処分しようと思う。

タワー型扇風機の組み立て

土台は、二つのプラスチックの部品を組み合わせる。
実際の組み立て方と説明書が違っていた。
適当だなぁと思う。

プラスチックマニアのワテ個人的に高評価の点だが、この組み合わせるプラスチックの2部品は、まったく同じものである。
企業努力が垣間見れ、非常に素晴らしい。

組み立てに対していろいろと思うことはあったが、写真を見て察して欲しい。

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