イギリス英語 スマホ版 ドラゴンクエストⅢ 勇者 盗賊 魔法使い 魔法使い Dragon Quest III The Seeds of Salvation

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ワテにとって、GBカラー版から約20年ぶりのドラクエⅢとなる。
RTA動画等を見ている内に、過去の遊び方とは違う遊び方をしたくなり、始めた。

全体まとめ

< 今回のコンセプト >
・「タフガイ」がかなり強いと言われており、どれくらい強いのか試したい。
・「魔法使い」をパーティーにふたり入れて、魔法無双。
・最速クリア、低レベルクリアではなく、深く考えずに適当にプレイする。
・「種」は勇者に使う。
・店での買い物は、なるべくしない。(宝箱のアイテムを楽しむ)
・転職はしない。

< 初期パーティー >
女勇者(タフガイ)
女盗賊(タフガイ)
女魔法使い(タフガイ)
女魔法使い(きれもの)

とりあえずドラクエⅢは「女尊男卑」なので、全員女にしておいた。
魔法使い2人は、同じ性格ではつまらないので片方は「きれもの」にした。

タフガイはかなり強く、ゲームが快適に進む。
特に盗賊はHPも高く、防御(素早さ)も高い為、非常に硬く、これ以上硬さはいらないだろうということもあり、勇者はごうけつのうでわ(Mighty Armlet)にて「ごうけつ」に変更。

やはり「きれもの」の魔法使いは柔らかい。すぐ死ぬ。
快適に進めるのであれば、「タフガイ」魔法使い2人の方が良さそうではある。
MPの低さは、こまめに宿屋に泊まれば良いし、「きれもの」のMPが余る。

冒険

オープニング

勇者をタフガイにするのがかなり面倒であった。
岩運びを40回(15分くらい)やらなければならない。

40個運ぶと、上記のようにじいさんのセリフが変わる。
そもそも41個目の岩が出現しないので、無駄に苦労することは無い。

アリアハン大陸

たまに「きれもの魔法使い」が死ぬが、概ね順調に進む。
「メラ」が強いというのが、少し実感できた。

「MP2を消費して、攻撃より弱い」という印象であった。
実際そうかもしれないが、魔法使い2人の放つメラは安定していた。

カンダタ(1回目+2回目)

作戦を「バッチリがんばれ(Fight Wisely)」にしておいたら、魔法使いが「スクルト」を唱えてくれ、1回も回復することなく倒した。

カンダタ2回目も、ほぼ同様。

「負ける前に勝つ」ことで僧侶がいないのは問題ない。
勇者のホイミで十分。

オーブ集め

船入手後は、ボス戦(やまたのおろち、ボストロール)は後回しにして、世界を散策。
地図を埋める為にうろうろしている内に、レベルが上がってしまう。

なるべく攻略サイトは見ずに進めたので、「いかずちのつえ」の入手が遅れたが、船入手後に速攻で取りに行った方が快適かな。

レベル約20の時のステータス。
タフガイだと魔法使いでもHPが143もある。

一方、きれもの魔法使いのHPは79と貧弱。
名前を「Niwatori」にしているが、「Niwato」までしか表示されない。
最初から文字制限しろよと思う。

勇者に飲み「種」を使用している。
「ごうけつ」と「ちからのたね」のおかげで勇者の攻撃力がすさまじい。
一方、盗賊の攻撃力が低く、どうにも扱いにくい。
ただの先頭の壁になっている。

魔法使いの魔法が効かないことが多々あり、勇者のブーメラン攻撃の方がダメージも大きい。
やはり魔法使いは弱いのではないかと思ってきてしまう。

勇者に「種」を使い過ぎたのか、成長限界を迎えたようで、レベルアップしてもちからが上がらないことがある。
次回は「種」禁止にしようかな。

にわとりちゃんは、本当に良く死ぬ。
MP残ってても、死んだら使えないからね。

やまたのおろち

レベル22。
やまたのおろち1回目は、回復せずにごり押しで余裕であった。

やまたのおろち2回目は多少苦労(2回リセット)したが、回復なしのごり押しで行けた。

魔法使いのバイキルトが強かった。
にわとりちゃんは途中から死んでいた。

ボストロール

こちらも回復なしのごり押しで行けた。
にわとりちゃんは途中から死んでいた。

ちきゅうのへそ

勇者ひとりなので、警戒して後回しにしていたが、メチャクチャ余裕であった。
たぶん、やまたのおろちの前に行った方が良い。

バラモス

レベル28。
まともに戦ったら、歯が立たなかった。

レベル上げは嫌なので、「ねむりのつえ」を使うのは邪道だと思いながら、「ねむりのつえ」で無理矢理討伐。

回復は勇者のホイミしかない(まだベホイミを覚えていない)ので、回復なしでごり押し。

今日も相変わらず、にわとりちゃんは死亡。

アレフガルド

ほぼバラモスを倒した時のステータス。
レベルが少しあがってしまっているかな?

盗賊のHPが高く、ここまで高く無くても問題は無いなと思う。
きれもの魔法使いのにわとりちゃんは、HPが低くて困った子である。

ここまでの体感として、魔法使いはカンダタくらいまでは魔法無双が快適で良いが、だんだん魔法が効かないモンスターも増えてきて、安定性に欠ける。
最も安定しているのが、攻撃力の高い勇者のブーメラン攻撃で、多少防御力が高い敵でもなぎ倒してくれる。
やはり力こそパワー。暴力は全てを解決する。

ゾーマ

アレフガルドで地図を埋めたり、勇者装備を集めていたら、結構レベルが上がった。
初挑戦時はレベル37だったが、ボロ負けしてしまった。

とっととクリアして、次の冒険を始めたかったので、買い物を解禁。
みずのはごろもやミスリルヘルム等を購入し再挑戦したところ、あっさりと勝ってしまった。

<基本的な戦い方>
タフガイ盗賊:賢者の石
ごうけつ勇者:攻撃
タフガイ魔法使い:スクルト2回後、いてつくはどうまではメラゾーマ
きれもの魔法使い:勇者にバイキルト後、いてつくはどうまではメラゾーマ

総括

しんりゅうと戦いたいが、もうやる気が起きない。
「魔法使い」に対してストレスが溜まる。

今回の冒険で、やはりドラクエは前衛職が強いように感じた。
次は、武闘家3人+勇者で旅をしてみたいと思う。

魔法使いの「スクルト」と「バイキルト」が無いのが不安ではあるが、武闘家の耐久力(?)と攻撃力(+会心の一撃)があれば大丈夫ではないだろうか?

よく言われている「バイキルトを覚えた魔法使いを戦士に転職」がかなり的を得ているように感じた。
魔法使いが特に強いのは、オーブ集め前までの魔法がほぼ全通時代までである。
その後は「バイキルト」と「スクルト」以外は基本的に無くても困らない。
そのタイミングで戦士への転職。なるほど、良く考えられている。

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