枕について 調べたことなど まとめ

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

枕について調べても、如何せんハッキリとした解答が得られない。
枕の形状、高さ、素材などについてである。

最終的には「自分が気持ちいいと思う枕」「自分にぴったりの枕」みたいな感じで終わる。
そりゃあそうなのかもしれないけど。

ワテが欲しいのは、80%これにしとけば間違いないという明確な解答である。
残りの20%は自分で微調整するからさ。

ワテは寝具に関しては、高くても良いものを買いたいと思っている。
しかし、いざ買うとなると日和ってしまう。

「枕のプロがあなたにぴったりの枕を選びます」みたいな枕屋さんで枕を買おうか、何度も悩んだが、結局「枕のプロ」と話をしたことは無い。

申し訳ないけど「枕のプロ」ってなんだか信用できない。
なんだよ「枕のプロ」って。

最終的には「お客様が選んだ枕、それが一番です」とか言って、適当に紹介した高い値段の枕(科学的根拠のないオススメ品)を買わされそうな未来しか想像出来ない。

枕の役割について

枕についていろいろと調べている内に、ワテは間違った枕の使い方をしていることに気が付いた。

ワテは枕の役割というものは、この高さを調整するための存在だと思っていた。

極端な話、バランスさえうまく取れるなら、上記のようにゴムボールでも挟んでおけば良いと思っていた。

しかしこれでは、背中と頭の2点に力が集中する。
どうやら、これは良くないらしい。

枕の役割とは、こんな感じで力を分散させることらしい。

ざっくり枕の役割をまとめると、下記の3点になりそうである。
・設置面積を増やし、背中、首、頭に掛かる力をいい感じに分散させる。
・頭の高さを高くし、頭の角度をいい感じに傾ける。
・柔らかいクッション性で、頭へのダメージをいい感じに軽減させる。

参考:ビーナスベッド

正しい枕の選び方とは|素材・高さなどのチェックポイントを紹介
毎日長時間使う枕は、良質な睡眠と健康のためにも、自分の体にフィットするものを選ぶことが大切です。この記事では、枕の種類が豊富でどうやって選べばよいのかわからない人に向けて、枕の正しい選び方について詳しく紹介します。ぜひ枕選びの参考にしてください。

枕の役割とは?

人間の脊柱は、S字を描くようなカーブになっています。
重い頭や体重を無理なく支えて体にかかる負担を最小限にするためには、脊柱がS字になる姿勢を保つ必要があります。
寝たときに体への負担が少ない姿勢を作るためには、脊柱に合うように寝具と首の間にできる空間を埋められる枕を使用することが重要です。

枕適切な枕とは?

脊柱がS字になるように、寝たときにも自然に立った姿勢を保つことが理想です。
その姿勢であおむけに寝ると首と寝具の間に1~6cm程度のすき間ができるため、そこを埋める十分な高さを持つ枕が適しています。
また、横向きに寝たときに首の骨がまっすぐになる姿勢を保つためには、枕に肩幅程度の高さが必要です。

頭だけでなく肩上部まで枕に乗るようにするのが、枕の正しい使い方です。
自分の体にマッチする高さの枕を選ぶためには、実際に寝て試してみましょう。

ワテはいままで、完全に「×」の枕の使い方をしていた。

これまでに使用した枕

高さの低い(5cm)枕。
いままでの間違った枕の使い方では、良い寝心地であった。

正しい枕の使い方では、ちょっと高さが低く感じる。(いろいろとお試し中)
しかし、何だかんだでワテの体にフィットした良い枕であった。

低反発枕。
正しい枕の使い方をしても、若干高さが高く感じる。

頑張って使ってみたが、耐えきれず、枕としての使用は断念。
触り心地は気持ち良いので、クッションとして使用する。

王室御用達のちょっと高級(?)な枕。
気付かずに買ったが、どうやら横向き用らしい。
それが原因かどうかは知らないが、枕の高さが高すぎ(10cm)で、ワテには耐えられなかった。

王室御用達だけど安い枕。
高さが低い枕を探したところ、結果として安い枕が高さが低い枕であった。
高さが低いので、まあまあ寝心地が良い。

コメント