55点 イギリス【旅行】 エディンバラ城 ハーフムーン・バッテリー(半円形の砲台) Half Moon Battery

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半円形のバルコニー(?)に砲台が並んでいる。

「バッテリー:Battery」には「電池」以外にも「砲台」の意味もある。

Half Moon Battery
Once the Half Moon Battery let cannons rain down on enemies on the castle approaches. Now it gives the castle its unique profile.

Once the Half Moon Battery let cannons rain down on enemies on the castle approaches.
かつて半月砲台は、城のアプローチで敵に大砲の雨を降らせていました。

Now it gives the castle its unique profile and is a wonderful place to stand and view the city and far beyond.
現在では、城のユニークな輪郭を形成しており、城に立って街や遠くの景色を眺めるのに最適な場所となっています。

The Seven Sisters – bronze guns cast in the castle for James IV in about 1500 – originally defended the Half Moon Battery.
セブンシスターズは、1500年頃にジェームズ4世のために城内で鋳造された青銅製の大砲で、元々はハーフムーン・バッテリーを守っていました。

Today’s cannons are 18-pounders made in 1810 during the Napoleonic Wars.
現在の大砲は、ナポレオン戦争中の1810年に作られた18ポンド砲です。

Hidden inside is a secret: the battery was built on and around the ruins of the huge medieval David’s Tower.
この砲台は、中世に建てられた巨大なデビッドの塔の廃墟の上とその周辺に建てられました。

Begun in 1367–68 by King David II, the tower came crashing down during the Lang Siege of 1571–73.
デイビッド2世によって1367年から68年にかけて建設されたこの塔は、1571年から73年にかけてのラング包囲戦で崩壊してしまいました。

半円形のバルコニー(?)に砲台が並んでいる。
「バッテリー:Battery」には「電池」以外にも「砲台」の意味もある。

ここからエディンバラの街を見下ろすことが出来る。

向こうには「カールトン・ヒル」が見える。

エディンバラ城前の広場。

向こうには「アーサー王の玉座」が見える。

ここが「エレファントハウス」。
「J・K・ローリング」は、このカフェの窓からエディンバラ城を眺めながら、「ハリーポッター」を執筆したらしい。

イギリス【旅行】 エディンバラ城 Edinburgh Castle

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