イギリス コロナ日記5 ファイザーワクチン2回目を接種した

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7月19日からコロナによる規制が大幅に緩和された。
その時がまだ第四波(?)がグイっと来ているところだったので、第三波を軽く超える波が来るかと思っていたが、下火傾向だ。

既に感染者が577万人と、約10人に1人が感染している計算になるので、これ以上増えようが無いということなのか!?

普通に周りにコロナ感染者はいるけど、10人に1人もいるとは思えない。
100人に1人くらいの感覚なんだけどな。

コロナ感染者は政府からの補助金どうのこうのの関係で、意図的に増やしている件や、同じ人が複数回感染して人数を底上げしてるのではないかと思っているけど、邪推でしょうか?

コロナ死亡者も、重症患者も、後遺症持ちも、テレビの中の世界の話で、周りに誰もいないんだよね。。。

ファイザーのコロナワクチン2回目を接種した

2回目のワクチンは、1回目から3ヵ月後くらいの予定であったが、早まって2ヵ月も経たずに打つことが出来た。

1回目とは別の病院で打つことになった。

最近、スマホを5G対応機種に乗り換えたので、準備は完璧だ。
後は爆発を待つのみとなった。

病院内での流れと注射について

予約した時間の15分前に病院に着いたが、どうやら昼休み中のようで普通に待たされた。
ワテの前に既にひとりお爺さんが待っており、ワテの後にも続々人が集まってきたが、みんなで仲良く待たされた。
予約した時間になっても呼ばれず、15分ほど経過してからようやく最初のお爺さんが呼ばれた。

その後はすぐにワテも呼ばれ、ここからはとんとん拍子で事が進んだ。

ワクチン接種の最終確認で、名前、生年月日、出身国等の確認をされ、持病や現在薬を飲んでいるか等を聞かれた。

1回目よりもキツイ症状が出ること、辛かったらパラセタモール(日本で言うカロナール)を飲んでいいよということを言われた。

注射は刺す瞬間が少しだけ痛かったが、注入は一瞬で痛みは無かった。

その後、体調が悪くならないか等の確認の為、ロビーで15分待機とのことだった。
勝手に15分経過したら出ていくシステムなので、たぶん5分程度で退出してもバレないと思う。

今回は、このシールは貰えなかった。

パラセタモール(カロナール)について

辛かったら薬を飲んでも良いらしいが、ワテとしてはやはり薬は飲みたくない。

意味あって熱が出たりしているのであって、それを抑えてしまうのはなんとなく良くない気がする。
そもそも薬自体が体に良くは無いと思うので、1錠でも接種は抑えたい。

限界が来たら飲むかもしれないが、それまでは苦しみを楽しもうと思う。

結果的には、1回目よりも軽く済み、薬を飲むほどではなかった。

ワクチン接種後の体調 当日

昼過ぎにワクチンを接種し、3時間ほど経過したときに、気にしたら気になる程度に腕に違和感が出てきた。

少しずつ違和感は悪化していき、夜の21時には筋肉痛のような怠いような感じになった。

やたらと喉が渇く。
ポカリのようなものが飲みたいが、無いのでオレンジジュースで我慢した。

「乾燥による肌の痛さ」のようなものがある。
服で擦れるだけで若干痛い。
風呂で体を洗うとき、タオルでゴシゴシ擦ると痛い。
痛いと言っても違和感がある程度で、痛くてどうしようもないというようなことは無い。

眠くは無いが、念のため早めに寝ようと、22時には就寝した。
が24時くらいに目が覚め、そこから眠れなくなった。

ワテは「目を閉じているだけで睡眠の7割の効果が得られる」を信じているので、気にせず目を閉じる。
そのまま、自分でも寝たのか寝れてないのかよくわからないが、時計をチェックするたびに10分~30分しか経過していないという状態を繰り返しながら、朝を迎えた。

ワクチン接種後の体調 次の日

朝起きると、若干体に違和感があった。
が、別に気にするほどではなく、普通に起きることが出来た。

ワクチンの影響というより、眠れなかったことの影響の方が大きい。
眠れなかった事自体が、ワクチンの影響だと思うが。

熱を測ると37.7℃と、それなりに熱が出ていた。

特に問題なく1日を過ごしたが、夜熱を測ってみると37.5℃であった。

ワクチン接種後の体調 2日後

腕に若干の痛みが残ってはいるものの、ほぼ全回復していた。

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