70点 イギリス【旅行/王室御用達】 ウェッジウッド博物館 V&A Wedgwood Collection

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ワテは、芸術とかそういう類の美術館や博物館にはあまり興味はない。
しかし、こういう製造業/商業的な博物館等は好きである。

量産性が考慮された上での洗礼されたデザインっていいよね。

入場料も無料で素晴らしい。
ウェッジウッドの食器の値段は高いけれど、入場料が掛かったと思えば安く買えた気分になる。

ウェッジウッド博物館について

< 名前 >
V&A:ヴィクトリア&アルバート博物館
Wedgwood Collection:ウェッジウッドの収集

ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(ヴィクトリア・アンド・アルバートはくぶつかん、Victoria and Albert Museum)は、現代美術や各国の古美術、工芸、デザインなど多岐にわたる400万点の膨大なコレクションを中心にしたイギリスの国立博物館。
本館は首都ロンドンのケンジントンにある。
ヴィクトリア女王(1819年 – 1901年)と夫アルバート公(1819年 – 1861年)が基礎を築いた。
略称「V&A」。

Wikipedia
Wedgwood · V&A
Staffordshire potter and entrepreneur Josiah Wedgwood (1730 – 95) was a pioneering tastemaker, marketeer and social campaigner.

ヴィクトリア&アルバート博物館の分館のようなものらしい。
ヴィクトリア&アルバート博物館自体は無料で大きな素晴らしい博物館らしいが、大英博物館のせいで存在感が薄い。

< 入場料 >
無料

ウェッジウッド博物館

本館の入口横からも入ることが出来る。

どこから見るのが良いのかわからなかった為、本館を一度ぐるっと回った後に博物館へ向かった。
わかっていれば、最初から博物館へ向かってもいいかと思う。

This Foundation Stone was laid by George Stonier
この礎石は、ウェッジウッド美術館トラストの会長であるジョージ・ストニアーが作成

英語の説明文はしんどいので、ほとんど読まずに雰囲気だけ味わって、約40分。
適当に撮ってきた写真を紹介する。

まずはマリオみたいな像がお出迎え。
配管工改め、採掘工はじめました。

陶器に模様を刻み込む機械。
ワテはこういうのが好き。

粘土を運ぶための車?

なぜか折り紙が貼ってある。

ウェッジウッドは、この青地に白の陶器が特徴の様である。
いいよね、この感じの色。
以前、似たような色のペンキを買った。

「鳥」と「ライオン」を発見!!!

めっちゃ不倫してそうな皿。

料理人に転職した、夏目漱石。

普通、目が無いと、恐怖を感じると思うが、それほどでもない不思議な像。

定番のチェス。

お土産屋

出口を出ると、お土産屋がある。
一応博物館なので、お土産屋があるのはわかるが、ここでお土産を買うお金があるなら、普通はウェッジウッドの食器を買うでしょ。

ウェッジウッド工場/博物館 World of Wedgwood

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