イギリス クリームティー(≒アフタヌーンティー) Cream tea

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クリームティー(Cream tea)とは

簡単に言えば、簡易版のアフタヌーンティー。

「スコーン」に「クロテッドクリーム」と「ジャム」を付けて食べる。
飲み物として「紅茶」を付けたセット。

アフタヌーンティーはお菓子をタワー状のお皿に盛った、豪華なおやつのような存在。
高級なホテル等で体験することが出来るが、値段が£50くらいする。
(安いところなら、もうちょっと安い???)

一般的な金銭感覚では無理だよね。
でも、イギリスにいる間に1回は行ってみたいな。

クリームティーはその簡易版で安い。
近所のガーデンセンターでTOP画像のクリームティーを注文してみたが、下記の通りだ。

< 値段 >
Garden centre(ガーデンセンター):£5.95【2021年6月】

まず、知らなければ「Cream tea」と言われても、ピンと来ないよね。
文字通り理解したら、紅茶の上に生クリームをトッピングしたようなものを想像するのでは?

イギリス人とクリームティー(アフタヌーンティー)

イギリス人の同僚から聞いた話では、アフタヌーンティーをやるイギリス人はいないとのこと。
一生の内、2~3回もやればいい方だ、くらいの感覚らしい。

一方、クリームティーはたまに楽しむよ、という感じらしい。

本来はアフタヌーンティー&クリームティー共、自分の家で楽しむものかもしれないが、準備など面倒なのでそういうこともないとのこと。
もちろん、人によるとは思うけどね。

アフタヌーンティー≒活き造り
クリームティー≒刺身

みたいな感覚なんじゃないかな?
ワテも日本人だけど「活き造り」なんて1回も体験したことないし。

クリームティー巡り

クリームティーが特別美味しいとは思わないが、食べる場所によって差があって面白い。
特に旅行先等でクリームティーを注文するようにしている。


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