イギリス 郵便 日本へ荷物を送る1 ロイヤルメール Royal Mail

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今回日本へ送った荷物

高さ:約10㎝
横:約35㎝
縦:約25㎝

重さ:1.75㎏

梱包袋は、Post Officeにて購入した。
今回は、左上の一番大きい梱包(£1.59)を使った。
ちゃんとRoyal Mailの規定の大きさに収まっている。

< Royal Mailの最大サイズ >(Royal Mail HPより)

< 値段 >
梱包袋:£1.59
日本への送料:£22.50(1.75㎏)(£12.86/1㎏)

土曜日にPost Officeで手続きをし、9日後の月曜日に送り先に到着。
特に問題などは発生しなかった。
値段は、まぁ高いよね。下手すると中身より送料の方が高くなる。

パーセルフォースではなくロイヤルメールで送れるようにした

ロイヤルメール(Royal Mail:国王の郵便)
・2㎏以下の荷物について取り扱い。
・最大サイズは 450×350×160 ㎜。

パーセルフォース(PARCEL FORCE:小包の力)
・30㎏以下の荷物について取り扱い。
・ネット情報を見る限り、評判が悪い。
・荷物の紛失も多いらしく、値段も2つに分けてRoyal Mailで送った方が安くなる場合もあるとのこと。

ネットで調べてみると、どうもパーセルフォースの評判が悪い。
わざわざ荷物を二つに分けて、ロイヤルメールで送っているような人もいるようだ。

初めての日本への荷物の送付ということもあり、ロイヤルメールで送ることを前提に荷造りを行った。

Post Officeでの手続き

オンラインで手続きをしてPost Officeに荷物を置いてくるだけ、という方法もある様だが、失敗するのも怖いので今回は全てPost Officeにて手続きを行った。
(オンラインで手続きしておくと、£0.25安くなる様だ)

店員に荷物を日本へ届けたい旨を伝えると、別途用紙(下記のCN22:税関告知書)を渡された。
用紙に下記赤字部を記入。(荷物の重量は、店員が測定し記入してくれた)
送付物の値段は保証額(安いオプションは£20以下)以下にしておくのが良いと思う。
店員からも、送付物が£20以下かどうかを聞かれたので、恐らく£20より大きくするとオプションのランクを上げられてしまうのだと思う。(詳細はまとめページ参照)

使用したオプション(Royal Mail International Standard)

「Royal Mail International Standard」というオプションを選んだ。

一番上の「Economy」は安いが、郵送に56日掛かるようなので、恐らく船便なんだと思う。
現実的なもので一番安いものを選んだ。

トラッキングはあれば便利かもしれないが、わかったところでどうしようも無いので、ワテはいらないと思っている。
大抵は普通に届く。
万が一届かないときは、トラッキングしていればどうにかなるという問題ではない。

保証額も、こんな設定はあってないようなものだと思うので、適当だ。

日本へ荷物を送る2

イギリス 郵便 日本へ荷物を送る ロイヤルメール(Royal Mail) パーセルフォース(PARCEL FORCE) まとめ

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