55点 映画 ピーターラビット Hulu

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< 値段 >
Hulu:440円(通常料金とは別に440円必要)【2021年8月】

湖水地方へ「ピーターラビット巡り」旅行に行くので、その前に映画を見ておくことにした。
せっかくなら「ピーターラビット2」も見ておきたかったが、この時点では映画配信はされていなかった。

ストーリーを気にせず、ただコミカルなキュートさと雰囲気を楽しむだけなら面白い。
「トムとジェリー」や「ホームアローン」の感覚で楽しめる。
ストーリーはチープだなとは思う。

熱狂的な「ピーターラビット」ファンは、この映画を見ると怒るらしい。

でも、気軽に流し見するのであれば、これはこれでいいんじゃないかな。

絵本で読んだ「ピーターラビット」とはだいぶイメージが違った。
「ピーター」がかなり悪ガキ化していた。
絵本の「ピーター」も、それなりに悪ガキだけど。

序盤でマグレガーおじさんは死んでしまうが、ハンバーガー等のジャンクフードを食べ過ぎたことによる、不摂生が原因という感じに描かれていた。
おじいちゃんがハンバーガーを食べるというのが、イギリスらしいなと思う。
日本だと、おじいちゃんがハンバーガー食べてると、やっぱり違和感があるよね。

マグレガーおじさんが死んだあと、救急車だったか霊柩車だったか、その類の車が来た際にピーターは「アイスクリーム屋さん」が来たと言った。
イギリスでは写真のようなハイエース系ワゴン車の「アイスクリーム屋さん」をよく見かける。
イギリスらしいギャグだなと思った。

ヒロインの「ビア」は、「ピーターラビット」の作者である「ビアトリクス・ポター」から来た名前だと思うが。。。うーん。

変に美化されているというのか、お花畑感が出過ぎているというのか、ヒロイン補正かかり過ぎで残念だった。

ライバル(?)にあたる存在の「トーマス」はマグレガーおじさんの又甥。
一応ピーターとは敵対する存在だけど、最後には和解する。

自分のお父さんを殺したマグレガーの又甥なんだから、和解しちゃ駄目じゃない?
敵対した理由が、お父さんの仇ではなく、単に「ビア」を取られるのが嫌だからだけど。。。

トーマスは意識高い系の仕事人間。
でも憎めない。

仕事を頑張ったのに昇進できず→暴れる→クビ。
そしてピーターからは逆恨みで酷い目にあわされる。

まぁ、なんだ、幸せになってくれって感じ。

トーマスは元々「ハロッズ」で働いていた。
こういうところで店名が出るのが、日本とは文化が違うなと思う。

日本で映画やドラマで「マルイ」で働いているとか出て来ないじゃん。
こういうのは実名を使ってはいけないみたいな、暗黙の了解あるよね。
暗黙の了解じゃなくて、著作権的な法律縛りがあるのか、よくわからんけど。

同時に「ハロッズ」ってイギリスで愛されてるよね、と思う。

ピーターがネズミから「同じげっ歯類(rodent)じゃないか」と仲間意識を持たれた際に、同じにしないでくれという感じの反応をした。

英語でRPGゲームをやっていると、わりと「Rodent」という単語が出てくる。
主に敵として出てくる「げっ歯類」系の説明に使われる。

なんとなく「Rodent」にはマイナスのイメージがあるんだと思う。
ピカチュウみたいな存在には、あまり「Rodent」とは使われない。

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