イギリス チョコレートビスケット(マクビティ) McVitie’s Digestives Chocolate Creams

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評価:70点

< 商品名 >
McVitie’s:マクビティ(ブランド名)
Digestives:消化を促進する(ブランド名)
Chocolate Creams:チョコレートクリーム

ファンキー
ファンキー

Chocolate flavour cream filling sandwiched between two delicious Digestives biscuits.
チョコレートフレーバーのクリームフィリングを2枚のおいしいダイジェスティブ ビスケットで挟みました。

Wikipedia
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ダイジェスティブ ビスケットは、1839年に二人のスコットランド人医師が開発した消化に良い甘みのあるビスケット。

ダイジェスティブ(消化性)と名付けられたのは、最初に作られた際に制酸薬として機能する重曹を入れていたことによる。

歴史的に、焼く前に小麦粉中に存在するデンプンをデンプン分解酵素で「消化(digest)」させた麦芽エキスを使用した生産者もいた。

1892年に大規模生産されるようになり、チョコレートを加えたビスケットは1925年に製造されるようになった。

熱い紅茶に浸して食べるのが、名誉ある伝統的な食べ方である。

< 値段 >
ASDA(アズダ):£0.65(168g)【2021年4月】(£0.39/100g)

王室御用達紋章は付いていないが、王室御用達のユナイテッドビスケット社から販売されている。

< 感想 >
安いけど美味しい。
安っぽい味なんだけど、それが美味しい。
高級感は無い味だけど、これでいいんだよ、という感じの味。

見た目と、イギリスという国から、甘ったるい味なんだろうなと思っていたが、食べてみると意外とスッキリした味。
程よい甘さで、なかなか良い。

ビスケットに、ウォーカーズショートブレッドハイランダーのわたパチ感に近いものを感じた。

チョコレートクリームが中に挟まっているが、ビスケット生地が触った手が汚れない感じになっており、地味にポイントアップ。

どうやら紅茶に浸して食べるのがおすすめらしい。
また買って、やってみたいと思う。

Nutrition(栄養)-100g当たり
Energy(カロリー):510kcal
Fat(脂質):26.3g
of which saturates(内、飽和脂肪):16.0g
Carbohydrate(炭水化物):60.8g
of which sugars(内、糖類):29.8g
Fibre(食物繊維):3.8g
Protein(タンパク質):5.7g
Salt(塩分):0.81g

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