イギリス ドイツ スパイファミリー 舞台について

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最近、スパイファミリーにハマっている。
アニメも2022年4月9日からスタートということなので、楽しみだ。

スパイファミリーの舞台

ヨーロッパあたりをモチーフにしているが、基本的には特定の場所が舞台ではないらしい。
とはいうものの、ドイツとイギリスの感じが強く出ている。

たぶん、舞台はドイツで、中身はイギリス。

ドイツを匂わせる部分

コミック 1巻、Google Map

西と東に分かれている点や、全体的に漂うヨーロッパ感から、ドイツが舞台っぽいなと思い、グーグルマップを見たらドンピシャリ。
ハンブルク周りの地形が一致している。

コミック 1巻、東京新聞

旧東ドイツと旧西ドイツの位置も確認したところ、こちらもドンピシャリ。
どう見てもドイツです。

< ワテの勝手なイメージ >
丁度、ロシアのウクライナ侵攻でヤバい感じになっているが、基本的にはロシアというか社会主義はヤバい。
地形からわかるように旧東ドイツはロシアに近く、ロシアの息がかかっている社会主義。

作中にて、細かな思想は書かれていないが、何となく東はヤバいイメージで書かれている。

コミック 4巻
コミック5巻

ウクライナ侵攻のせいで、書けなくなってしまう話等がありそう。

自動車は左ハンドル。
ドイツを匂わせるというか、イギリスではないことがわかる。

コミック 8巻

書かれている紙幣は、「100マルク札」と思われる。

イギリスを匂わせる部分

流し台のシンクが2つに分かれている。
イギリスの台所の非常に使い辛くて残念な特徴である。
台所の思想が、料理をすることを前提としておらず、そりゃあ飯は不味いよね。

ワテはドイツの流し台の状況は知らないので、ドイツも同じ仕様である可能性はある。

コミック 6巻

アフタヌーンティーをしている。

コミック 6巻

この紅茶のモデルは、フォートナム&メイソンだと思われる。

その他、イギリスにある建物等については、別途まとめ中。

その他

コミック 1巻

コンセントの穴が良くわからない。

イギリスのコンセント

3つ穴という点では、イギリスが3つ穴ではあるが、形状が明らかに違う。

ドイツのコンセント

ドイツやその他ヨーロッパのコンセントとも形状が違う。

コミック 3巻

「Subway」は地下鉄のことを差していると思うが、イギリスでは通常「Underground」を使う。

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